顔の赤みとかゆみが気になる!原因は何?

かゆみ 肌荒れ

 

顔が赤くかゆみがあるのが気になってしょうがない・・・

 

顔の赤みもかゆみも早く治したい!

 

いったい何が原因?

 

顔が常に赤くて痒みを伴う場合、考えられる原因として「乾燥」「皮脂の酸化」「接触性皮膚炎」「顔カビ」「顔ダニ」「アレルギー」などが考えられます。

肌が乾燥してカサカサしている

乾燥

 

常に(特に空気が乾燥する冬場など)肌が乾燥してカビカビ、カサカサしていると、角質がめくれ上がり隙間から外部の刺激が入り込みかゆみや炎症を引き越します。

洗浄力の強い洗顔料

泡

 

肌が乾燥する原因は様々ですが、洗顔のし過ぎや洗浄力の強い洗顔料やクレンジングを使うことによって、本来備わっている天然の保湿成分まで洗い流されていることが上げられます。

 

合成仮面活性剤配合の洗顔料は肌に必要な油分や角質層の油分まで乳化し洗い流してしまいます。

 

また、洗顔も念入りにこすり洗いをするのではなく、泡立てて優しく顔に乗せ手が肌に触れないようにし、早めに(10秒以内)流すようにしましょう。

 

擦って洗うと角質層表面がめくれ、洗剤で乳化された油分や水分が洗い流されて、角質はめくれた状態になります。

 

そのめくれた角質から水分が蒸発し肌が乾燥するんです。

 

また、紫外線や大気でも乾燥はします。

肌をみずみずしく保つ保湿

 

肌をみずみずしく保つには、肌を乾燥させないよう働いている、美肌菌(皮膚常在菌の一種で余分な皮脂や古い角質を食べ、保湿成分であるグリセリンを排泄し肌を悪玉菌やバイキンから守るために肌を弱酸性に保つ働きをする善玉菌)を増やと良いです。

 

美肌菌はブドウ糖や発酵エキスが好物とされ、美肌菌をはぐくむ化粧品には善玉菌活性因子が配合されています。

 

肌の乾燥は、洗顔料や洗顔方法などの見直しや保湿剤を変えると改善されます。

 

肌の乾燥がなくなり赤みやかゆみがなくなれば、乾燥による小じわなどの肌の老化も改善されます。

常に肌が脂っぽい、皮脂が出やすい

スキンケア

乾燥肌の人とは逆で肌が常に油っぽい、皮脂が出やすいなら皮脂の酸化が原因かもしれません。

 

皮脂は油分と水分が上手にまじりあっている天然の肌バリアと言われていますが出過ぎると、大気や紫外線で酸化し肌に炎症をおこします。

 

最近では、紫外線だけでなくPCやスマホ、タブレットから放出されるブルーライトは志賀船よりディープに刺激となり肌そのもに悪影響を与えると共に、皮脂の酸化も加速させると言われています。

 

皮脂の酸化を防ぐには、出すぎた皮脂をこまめに(摂り過ぎないように)ティッシュオフするなど気を付けましょう。

 

脂っぽい食事を控え、健康的な生活をすることは言うまでもありませんが、酸化を加速させるストレスや疲れ、睡眠不足にも気を付け、リラックスできる時間を作って夜は早めに寝るようにしましょう。

 

栄養素では、ビタミンB類やビタミンCを摂取すると皮脂分泌のバランスを整え酸化から体を守ってくれます。(ビタミンEも抗酸化作用がありますが摂り過ぎには注意が必要です。)

 

また、皮脂の出すぎは実は肌が乾燥していて乾燥から肌を守るために多くの皮脂を出しているインナードライが原因だともいわれています。

 

インナードライの可能性があると思われる場合は、乾燥が原因で赤みやかゆみがある場合と同様、洗顔料や洗顔方法、保湿の見直しが必要です。

化粧品かぶれかも

スキンケア

 

今まで長年使ってきた製品でも急に合わなくなったりすることもありますし、新しい化粧品で肌の調子が悪くなることはよくあることです。

 

化粧品のせいかなって思ったら、しばらく化粧品の使用を中止してみるのが良いです。

 

また、洗顔料の洗い流しが足りてなくて肌に洗顔料が残ることで赤みやかゆみが出る場合もあります。

 

泡を乗せておく時間は少なめにし、丁寧に優しく泡が生え際などにも残らないようしっかり洗い流すことが大切です。

 

頬だけでなく眉間、あごにも赤みやかゆみがあり毛穴の開きも感じる

毛穴

 

頬だけでなく、眉間やあごにも赤みやかゆみがあり毛穴の開きも感じるようでししたら、もしかしたら、脂漏性皮膚炎か酒さかもしれません。

 

脂漏性皮膚炎は、肌に在中しているカビ菌(マラセチア菌)が原因で起こる皮膚炎で、フケのように顔の皮がむけたり、眉毛からフケが出る、強いかゆみを伴う、チクチクするなどの症状が現れます。

 

マラセチア菌は健康な肌の人にも常に肌にいるのですが、皮脂が大好物で皮脂の分泌の多い人は繁殖しやすく、何か(ストレス、疲れ、運動不足、食生活乱れ)の拍子に異常繁殖することで皮膚炎を起こします。

 

汗や皮脂で蒸れた肌が好みのようです。

 

この皮膚炎はなると完治が難しいと言われていますが、皮脂のコントロールをし肌を適度に清潔にしカビ菌が生息しにくい環境を作ることで改善されます。

 

もしかしたらそうかもしれないと思ったら、まずは病院へ行き調べてもらうと良いです。

 

脂漏性皮膚炎なら、かゆみ止めの薬やカビ菌を退治する抗真菌剤や皮脂をコントロールするビタミン剤などを処方してくれます。

 

セルフケアには、肌の菌を整える化粧品を使うのが良いです。

 

痒みは少ないが鼻やおでこも赤い

かゆみ

 

痒みは少ないけど頬だけでなく鼻やおでこも赤く肌がごつごつしている気がするなら酒さかもしれません。

 

今まで酒さの原因は生活習慣や加齢など原因ははっきりしないと」言われてきましたが、現在では、あのニキビの原因の人ともいわれる「顔ダニ(デモデスク)」が原因だと言う線が濃厚になっています。

 

酒さは、名前の通りお酒を飲んで酔っ払っているかのように鼻や頬、おでこが赤くなる病気で、ひどくなると毛細血管が浮き出てきたり肌がボコボコになっていきます。

 

この病気も完治が難しいと言われていますが、顔ダニが繁殖しないよう肌を清潔にすることが大切です。

 

疑いがあるならまずは病院で調べてもらいましょう。

 

セルフケアでは、血管の拡張を改善する赤ら顔化粧品を使用する人が多いです。

全く原因がわからない

悩む
乾燥や皮脂の出すぎでもない、化粧品かぶれでもない、カビ菌や顔ダニでもない様な気がする・・・

 

そんな場合はアレルギーかもしれません。

 

肌に出るアレルギーは食べ物から洗剤、衣類、ダニなどありとあらゆるものがアレルギー発症の原因となる可能性があります。

 

顔の赤みやかゆみの原因がイマイチぴんと来ないなら、病院で検査をしてもらって特定することが先決です。

 

皮膚科でも町医者ではなく大学病院など検査機関がある病院が良いかもしれません。

 

肌の赤みやかゆみは、何らかの原因で肌が炎症を起こしているので原因を突き止め、適切な治療やケアをしていくのが良いです。

 

長引くと慢性の皮膚炎になり肌の炎症を修復するために栄養を直接表皮に運ぶため毛細血管が肌表面まで伸び定着してしまいます。

 

そうなると炎症は改善しても慢性の赤ら顔になってしまいます。

 

赤ら顔になると思った以上に恥ずかしい思いをしますので、そうなる前にスキンケアの見直しをしてくださいね。

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